オランダ代表|マタイス・デ・リフトの特徴やプレースタイル紹介

選手情報
※2024-2025シーズンでマンチェスター・ユナイテッドに移籍のため情報が古い場合があります

今回は2022年にユヴェントスから加入したマタイス・デ・リフト選手の紹介になります。

2019年アヤックスでブレイクしたデ・リフトはその年にCLで破ったユベントスへと移籍をし、バイエルンへとやってきました。

アヤックスでブレイクした時は19歳の若さで統率力、対人力ともに完成され将来がかなり期待されたディフェンスで、バイエルンでも既にその片鱗を見せていますのでその紹介をしていきます。

主にバイエルンでの経歴・プロフィール・プレースタイルと、最後に移籍の噂やバイエルンファン目線での今後について触れていきますのでお付き合いください。

プロフィール

基本情報

国籍オランダ
生年月日1999年8月12日
出身ライデルドルプ
身長189cm
体重89kg
利き足
前所属ユヴェントス
『ウィキペディア(Wikipedia)』

プレーエリア

デ・リフトのプレーエリアはセンターバックになります。

バイエルン移籍後に一度だけセンターフォーワードをやった事がありますが、負けてる時のパワープレー要因として起用されただけでプレー可能まではいかないと思いますが、シュート能力や空中戦に強い選手なので今後も負けてる時に前に上がる姿はよく見かけると思いますね。

プレースタイル

デ・リフトの特徴としては19歳の時からアヤックスのゲームキャプテンを務めるほどのキャプテンシーと闘争心にあふれたプレーを見せます。

19歳の選手がCL常連で地元オランダのトップクラブチームでリーダーをしているのが既に考え難いですよね。

また、体つきも完成しており空中戦に強く得点力もあり若いのでどのチームも喉から手が出るほど獲得したい選手ではあったと思いますね。

気迫のシュートストッパー

デ・リフトの1つ目のストロングポイントとしては、最後の最後まで喰らい付きストップして見せる希薄ですね。とにかくシュート時に体がシュートストップポジションにいる事が多く、ほとんどのボールを自分の体に当ててゴールを守ります。

サッカーは結局点を取るスポーツなので、最後の局面をいかに防げるかと言うのは重要な要素になります。

観戦レベルで見ていてもわかるほど、体にボールをぶつけていったりシュートコースに立ち塞がるのが非常に速いです。

デ・リフト加入後に失点が減ったのは、このデ・リフトのシュートブロックや守備の貢献度があったからでしょうね。

セットプレーからの得点力

2つ目のストロングポイントがこのセットプレーからの得点力ですね。

バイエルンは実はセットプレーからの得点がそこまで多くないチームです。

ですがデ・リフトはチャンピオンズリーグ始めさまざまな試合でセットプレーからの得点を決めるほど得点力があります。既にバイエルンでセットプレーから2得点を決めているので、バイエルンにセットプレーの強みが出るのは良いですね!

まとめ

いかがだったでしょうか。まとめるとデ・リフトの特徴はこちら

  • リーダーシップと闘争心あるセンターバック
  • セットプレーからの攻撃力抜群
  • 最後の部分をやらせないシュートストップ

移籍先のチームでも気迫溢れるディフェンスリーダーとしての活躍に期待です!

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